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岡田 漱平; 金子 広久; 河裾 厚男; 益野 真一*; 須永 博美; 滝沢 春喜; 四本 圭一
JAERI-Conf 95-021, 0, p.422 - 424, 1995/10
100MeV、100kW級の電子リニアックを用いて高強度単色陽電子ビームの発生と多分野への利用を目指すポジトロンファクトリー計画について、ターゲット(電子/単色陽電子変換部)などの要素技術の研究開発の現状を報告する。また、ポジトロン利用技術の開発のため先行的に進めているMeVパルスポジトロンビーム形成の現状について、イオンビームを利用した陽電子内部線源法の技術開発と関連させて報告する。
幕内 恵三; 伊藤 洋; 笠原 佑倖; 片貝 秋雄; 萩原 幸; 荒木 邦夫
JAERI-M 8183, 87 Pages, 1979/03
放射線乳化共重合による水性塗料の実用性を明らかにする目的で、改質水性塗料製造試験装置を設計・製作した。本報告は、設計の基本的考え、装置の概要および運転操作手頃について述べたものである。本装置は、塗料性能試験用サンプル作りとプロセスの化学工学的研究のために使われ、容量70lの反応器とモノマー供給系、反応温度制卸系、サンプリング系から構成されている。モノマーの接触する部分には全てステンレス鋼SUS316が使われている。照射線源はCo-60であり、外部線源と内部線源による二照射方式が可能となっている。モノマーは照射中に連続的に仕込むことができる。反応温度は2080Cの任意の温度に設計でき、暴走反応の停止は、反応器への禁止剤溶液の圧送によってなされる
大塚 徳勝; 山本 忠利
日本原子力学会誌, 16(2), p.98 - 104, 1974/02
非密封のKrガスを液相化学反応用の内部線源として使用する照射装置では、照射終了後、反応液中に溶存しているKrガスをその放射能濃度が許容レベル以下になるまで、脱離しなければならない。そこで反応容器の大きさが1l、Kr線源の量が290Ciの照射装置を用いて溶存Krの脱離実験を試み、特に脱離方法とその効果について検討を行なった。その結果、Krを含んだ反応液に熱サイクル処理法、Nストリッピング法、および自然放置法の三方法を併用すれば、全体の除染係数は10にも達し、充分その目的を達成することができることを確かめた。